セイカンレディ（1992年生、母ミスタークラウン）
Seikan Lady
1992.03.05
セイカンレディ（1992年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時11歳）と交配したミスタークラウンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方23戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月13日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツムジカゼボーイから1馬身差の2着となった。
11月20日、連闘で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた3戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキリアスカに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月26日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドグラスから半馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートジャッジから3馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノダイマジンからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳（1996年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエワンダーから3馬身差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口修騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口修騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口修騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた18戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた20戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランベルトシンボリに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオギイーグルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は徳留五月騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。