ロジーライフ（2003年生、母エゾノホーク）

Rosy Life

2003.05.09

ロジーライフ（2003年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人生」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時8歳）と交配したエゾノホークが17歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は大道 秀男。戦績は、中央平地1戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大道秀男から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

4月8日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

5月17日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエメラルドフラワー賞（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月3日、中6週で馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた3戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。