メジロモナナ（1988年生、母ミクニノモナナ）
1988.06.08
メジロモナナ（1988年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したミクニノモナナが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方51戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年の名栗川特別(C3一)。
経歴
デビュー前
加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1991年）
2月12日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサテツリバーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月26日、中1週で迎えた4戦目は、宮内勇一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライヤークロスから半馬身差の2着となった。
6月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルフボールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月1日、中2週で迎えた9戦目は、江戸川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（4戦2勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた10戦目は、名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルレアから3馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
1月5日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本正典騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中5週で迎えた16戦目は、古利根川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本正典騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮内勇一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月17日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーハヤブサから半馬身差の2着となった。
7月1日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた22戦目は、名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナジロビユーテイに8馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月10日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノリスターからアタマ差の2着に惜敗した。
10月12日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノリスターから1馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で迎えた25戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリュウセンプーから5馬身差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
8月20日、約9か月半の休み明けで迎えた26戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた28戦目は、秋ヶ瀬特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた30戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた35戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中7週で迎えた39戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーダイオーに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
7月25日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた41戦目は、笹百合特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた42戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインアレックスに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
10月8日、中3週で迎えた43戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた45戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトンピオンヒットからクビ差の2着に甘んじた。
12月13日、連闘で迎えた47戦目は、万両特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピラルカから1馬身差の2着に敗北した。
7歳（1995年）
1月1日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノイチオーから3馬身差の2着に敗北した。
2月14日、連闘で迎えた51戦目は、ふきのとう特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。