テキバツ(1999年生、母リリーサクラ)

1999.03.05

テキバツ(1999年3月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノアスカ(当時16歳)と交配したリリーサクラが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方32戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
32戦0勝 [0-1-2-29/32]
総賞金国内
29万円
生年月日
1999年3月5日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
黒田隆男西脇
馬主
前川新三
生産者
小屋畑 和久
抹消情報
地方:2005年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率42%複勝回収率42%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
アラ系4歳以上C
日付/馬齢
2003年1月30日/4歳
コース
園田ダート1400m
着順
3着
人気
5番人気
馬番/頭数
7番/11頭
天候
3.6℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.4
通過順位
10-8-8
馬体重増減
475kg+10
出走間隔
中1週
騎手斤量
松浦聡志56.0kg

血統

概要

母のリリーサクラは地方28戦4勝2着3回。祖母のニユーサクラは地方21戦3勝2着4回。曾祖母のベラミは地方14戦2勝2着2回。父のスマノアスカは地方50戦17勝2着7回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
プリメロアスフオード6*7×73.12%
フアヘツド5×73.9%
ライジングフレーム5*6×5*510.93%
バラツケー6*7×73.12%
方景6×6*73.9%
ダイオライト7×71.56%
Nearco7×7*7*73.12%
War Admiral7×71.56%
牡Sトウルヌソル6*7*73.12%
牡Sトキノチカラ6*63.12%
牡Sシアンモア7*71.56%
牡Sウツリーブリツヂ7*71.56%
牡Mニーフアン6*6*73.9%
牡MMenow7*71.56%
月城6×72.34%
師芳7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2003/09/02姫路
ダ1400m
9/10
4枠4番
10人
10-10-10
449
-3
2003/08/06園田
ダ1400m
6/10
7枠8番
9人
10-10-8
452
0
2003/07/24園田
ダ1400m
10/10
5枠5番
7人
10-10-10
452
+2
2003/07/15園田
ダ1400m
5/10
7枠8番
10人
10-10-8
450
-2
2003/07/01園田
ダ1400m
6/11
5枠5番
9人
10-10-10
452
0
2003/06/17園田
ダ1400m
10/12
6枠8番
11人
12-12-12
452
-7
2003/05/20園田
ダ1400m
8/11
1枠1番
9人
10-11-11
459
0
2003/05/07園田
ダ1400m
6/12
5枠6番
12人
10-10-9
459
0
2003/04/29園田
ダ1400m
8/11
5枠5番
11人
9-11-10
459
-7
2003/04/15園田
ダ1400m
6/10
1枠1番
10人
9-9-8
466
+2
2003/04/02園田
ダ1400m
7/11
6枠6番
11人
10-10-9
464
-4
2003/03/20姫路
ダ1400m
7/12
7枠9番
12人
12-4-6
468
-1
2003/03/11姫路
ダ1400m
7/11
6枠6番
10人
11-10-9
469
+2
2003/02/26姫路
ダ1400m
7/11
6枠6番
7人
11-9-9
467
-8
2003/02/12園田
ダ1400m
7/12
8枠11番
9人
12-11-10
475
0
2003/01/30園田
ダ1400m
3/11
6枠7番
5人
10-8-8
475
+10
2003/01/16園田
ダ1400m
2/10
4枠4番
3人
10-8-7
465
-3
2003/01/04園田
ダ1400m
3/11
3枠3番
9人
10-10-6
468
+3
2002/12/28園田
ダ1400m
8/10
6枠6番
7人
10-8-8
465
+1
2002/12/03園田
ダ1400m
9/12
2枠2番
12人
9-11-12
464
+14
2002/10/01園田
ダ1400m
5/11
8枠11番
5人
10-10-9
450
0
2002/09/16園田
ダ1400m
6/12
7枠10番
11人
8-8-8
450
+8
2002/09/03園田
ダ1400m
6/11
1枠1番
11人
10-9-8
442
+4
2002/08/21園田
ダ1400m
7/10
7枠7番
10人
10-9-7
438
0
2002/08/12園田
ダ1400m
8/10
8枠9番
9人
6-8-9
438
-1
2002/07/30園田
ダ1400m
8/8
6枠6番
8人
8-8-8
439
+4
2002/07/16園田
ダ1400m
10/12
5枠5番
8人
12-12-11
435
-3
2002/07/02園田
ダ1400m
11/12
6枠8番
11人
12-12-12
438
+4
2002/06/18園田
ダ1400m
12/12
3枠3番
9人
12-12-12
434
-2
2002/05/08園田
ダ1400m
10/10
2枠2番
10人
10-10-10
436
+7
2002/04/16園田
ダ1400m
10/10
7枠8番
2人
10-10-10
429
-6
2002/04/02園田
ダ1400m
9/11
6枠7番
10人
9-10-9
435
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

黒田隆男厩舎(西脇)へ入厩。

3歳(2002年)

4月2日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳F6園田ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は435kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳F5園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳F5園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月18日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小村正也騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C9園田ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた9戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C9園田ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた12戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月3日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた14戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳(2003年)

1月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ2園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミハラサンダーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

1月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C9園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は宮西晃宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は松浦聡志騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は板野央騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦聡志騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C9園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C9園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は松浦聡志騎手(9戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C9-1園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手(10戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C8-3園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C7-3園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は松浦聡志騎手(11戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C5-3園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C8-2園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C5-3姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手(14戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。