ジョイフル（1995年生、母ハヤテロウ）

経歴

デビュー前

前田禎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1998年）

3月7日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/重）に出走。馬体重は456kg。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた2戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた3戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた4戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。18頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

7月19日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイトウェーソングから2馬身半差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハローヨイコに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた12戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

2月21日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた23戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンパンクロスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月23日、中0週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月21日、中5週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた38戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた40戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた41戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた51戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2001年）

1月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた54戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。