ツキノラデカル（1983年生、母イーストクイン）

経歴

1歳（1985年）

7月7日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンフェアリーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

1月26日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のタマホウオウに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

2月16日、4歳400万下のもくれん賞（京都ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月6日、4歳400万下（中京芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したインターサクシードに半馬身届かず2着となった。

7月20日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。20頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

8月24日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したヒロノハクシンに半馬身届かず2着となった。

9月7日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

9月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

10月12日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

10月19日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

11月1日、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

11月16日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて前にいた13頭をごぼう抜きし、最後は2着のメイショウコマチに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4歳（1987年）

3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月29日、5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

4月29日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

5月16日、5歳以上900万下（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5月31日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田国夫騎手。15頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

7月5日、4歳以上400万下のおおぞら特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月19日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、タイガーグレースに3/4馬身交わされて2着となった。

8月1日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したイブキノキャニオンにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月28日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は安田隆行騎手。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

12月13日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月26日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマツノシルバを半馬身振り切って勝利を手にした。

5歳（1988年）

1月5日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

1月24日、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月6日、5歳以上900万下の立春特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月13日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったラッキーデージに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月12日、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月23日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村本善之騎手。18頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月1日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村本善之騎手。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月21日、5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村本善之騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

6月4日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で村本善之騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

9月11日、4歳以上900万下（阪神芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月16日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

11月5日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のホクセイノボルに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。

12月11日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6歳（1989年）

1月15日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

1月28日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したナムラスタリオンにアタマ差届かず2着となった。

2月4日、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月19日、ハンデ戦で5歳以上900万下の春日特別（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月5日、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は樋口弘騎手。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月19日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月2日、5歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。18頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のカポネダイオーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月23日、5歳以上1400万下の栗東ステークス（京都芝2000m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月18日、4歳以上1400万下のエルムステークス（札幌ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月25日、白樺賞（札幌ダート1000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月28日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の清水ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月11日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の比叡ステークス（京都芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

11月18日、4歳以上1400万下の高雄ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月16日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の逆瀬川ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月24日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7歳（1990年）

2月26日、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は宗石大騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月12日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、二十四万石賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月5日、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクヒュージに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

12月2日、室戸特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

8歳（1991年）

4月30日、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月10日、一般C3-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノゴールドに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月6日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安井良人騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルケイアイからクビ差の2着となった。

12月31日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安井良人騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミレゾンから2馬身差の2着に敗北した。

9歳（1992年）

1月26日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイノボルに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。

2月3日、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルケイアイからクビ差の2着に甘んじた。

3月15日、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラニシオーから3馬身差の2着に敗北した。

4月5日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホオシヨウに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、長浜特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、あやめ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗石大騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で宗石大騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、七夕特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、潮騒特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。