サクシードアゲン（1986年生、母ブラツクドミノ）
Succeed Again
1986.04.19
サクシードアゲン（1986年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヘイルトウサクセス（当時20歳）と交配したブラツクドミノが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は由利 徳之。戦績は、地方50戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の箱根特別(C3一)。
経歴
デビュー前
高城守厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
10月28日、デビュー戦は加藤弘明騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘明騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤弘明騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤弘明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤弘明騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンパノバに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤弘明騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤弘明騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトクシンから半馬身差の2着となった。
4月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤弘明騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤弘明騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた12戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘明騎手（14戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤弘明騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で加藤弘明騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で加藤弘明騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で加藤弘明騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で加藤弘明騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウスワローをハナ差制して2勝目を手にした。
4歳（1990年）
3月3日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤弘明騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月9日、中9週で迎えた23戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤弘明騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤弘明騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（23戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた28戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードリングから3馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（27戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中7週で迎えた32戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中3週で迎えた33戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、年越し特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた34戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトフオンテンに半馬身の差をつけて制した。
3月1日、中6週で迎えた35戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1992年）
1月15日、約10か月半の休養明けで迎えた37戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた40戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキヨウクレンに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
3月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキヨウクレンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバサンキストから1馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中0週で迎えた43戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はヘイセイウイングと並んで3着同着となった。
5月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。