トミヘイセイ（1987年生、母ムサシホマレ）

1987.04.06

トミヘイセイ（1987年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサノビアン（当時13歳）と交配したムサシホマレが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大南榮厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

4月22日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は445kg。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバースアンサーから3/4馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1991年）

1月3日、中3週で迎えた10戦目は、高砂特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田勝騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、日比谷特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田勝騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた12戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツハヤクインから2馬身半差の2着となった。