オープンザネクスト（2002年生、母ターフメビュース）

オープンザネクスト（2002年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「次代を切り開け。新しい時代を切り開く馬になってほしい」。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時14歳）と交配したターフメビュースが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下農場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

ターファイトクラブにて総額1,500万円（15万×100口）で一口馬主が募集された。

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

12月5日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は468kg。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。