フエアリーベル（1987年生、母カワサキハヤテ）

経歴

デビュー前

細井尚厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

9月18日、デビュー戦は奈良忠廣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンアオバから1馬身差の2着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーポパイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1990年）

1月11日、中1週で迎えた6戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーポパイから4馬身差の2着となった。

2月6日、中3週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイトミヒメに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のカシオペア特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた9戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた10戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、トパーズ（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた11戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウツミローザに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、アメジスト（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマコトブキから1馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた14戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中7週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーに5馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月3日、中1週で迎えた17戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストスマイルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、オパール（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターラインに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、オパール（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、ルビー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた21戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1991年）

4月7日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた27戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中7週で迎えた29戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた31戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラホマレに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーセンプーをハナ差制して8勝目をマークした。