ミスロメオ（1999年生、母キタノヤング）
1999.04.12
ミスロメオ（1999年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時20歳）と交配したキタノヤングが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方46戦0勝2着1回。2001年の初冬特別(アラ系2歳)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
4月25日、デビュー戦は酒井章騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた4戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた5戦目は、2歳オープンの池田ビーフ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
9月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイフリージアから7馬身差の2着に敗北した。
10月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた12戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた14戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた15戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの初冬特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2002年）
4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた18戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた20戦目は、鵡川温泉四季の館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2-1（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、スターライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた24戦目は、銀河特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた26戦目は、門別町商工会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた27戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた29戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた32戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた33戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
4歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
5月2日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた38戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月9日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた43戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた46戦目は、MRO・6チャンネル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。