エンペラープリンス（1990年生、母エクシードスター）
Emperor Prince
1990.05.21
エンペラープリンス（1990年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒエンペラー（当時7歳）と交配したエクシードスターが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）木戸口牧場。戦績は、地方48戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般C5-3。
経歴
デビュー前
齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
12月29日、デビュー戦は米井陽子騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1993年）
3月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロパーフォンテンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月12日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は米井陽子騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は斉藤敏騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた14戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナモホースから4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセピアテックスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1994年）
4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で馬体重を前走から17kg絞って迎えた17戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた26戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノスターリーに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5歳（1995年）
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中7週で迎えた37戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた39戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中8週で迎えた46戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中0週で迎えた48戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。