ワンダーショウコ（1993年生、母クリノワンダー）

Wonder Shoko

1993.04.20

ワンダーショウコ（1993年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウィナーズサークル（当時7歳）と交配したクリノワンダーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は栗山 道郎。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1996年）

3月22日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は396kg。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエヌハーディに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月28日、中5週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

2月16日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月3日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。