ナカトップボーイ（1994年生、母テルノドリーム）

ナカトップボーイ（1994年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時15歳）と交配したテルノドリームが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐藤正光。戦績は、地方36戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1996年）

12月28日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は535kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた3戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノコトブキから2馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイエビスから1馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキオシルバーをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツノファントムから6馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンセイローレルから8馬身差の2着となった。

12月19日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた28戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた30戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本満夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は藤川和真騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川和真騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。