マルサンオーギ(1986年生、母オーギカツヒメ)
1986.02.15
マルサンオーギ(1986年2月15日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス(当時12歳)と交配したオーギカツヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は神谷 照文。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
前田高明厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1988年)
8月3日、デビュー戦は荒山義則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は484kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で荒山義則騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で荒山義則騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリセンプーから半馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で荒山義則騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で荒山義則騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワホウザンをクビ差制して初白星を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は荒山義則騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は荒山義則騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒山義則騎手(9戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1989年)
1月24日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で荒山義則騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で荒山義則騎手(11戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で荒山義則騎手(12戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は花村通春騎手(2戦1勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノブルシヨワに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
3月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手(4戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた19戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は花村通春騎手(5戦2勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた21戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は荒山義則騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E9(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手(14戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E6 E7(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で荒山義則騎手(15戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E8 E9(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で荒山義則騎手(16戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。