モリノタイヨウ（2014年生、母ミロス）

Morino Taiyo

2014.04.23

モリノタイヨウ（2014年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエイシンデピュティ（当時12歳）と交配したミロスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

橘友和厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2016年）

8月14日、デビュー戦は斎藤雄一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の水沢レディースデー賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた3戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた4戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、2歳C1二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の盛岡神子田朝市賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。