タニビッグレディー（1983年生、母グリンエビス）
Tani Big Lady
1983.03.10
タニビッグレディー（1983年3月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時14歳）と交配したグリンエビスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、中央平地9戦1勝、地方25戦0勝。
経歴
1歳（1985年）
6月16日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノシルバーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月3日、7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1986年）
1月6日、アラ系4歳以上300万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は大江原哲騎手。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて16着に終わった。
1月15日、アラ系4歳以上300万下（中山ダート1800m 晴/良）に牝馬ながら51kgの斤量を背負って出走。鞍上は大宮竜一騎手。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
2月1日、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら51kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大宮竜一騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
3月15日、アラ系4歳以上300万下（中山ダート1800m 雨/不良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は菅野澄男騎手。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
3月30日、アラ系4歳以上300万下（中山ダート1700m 曇/重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で菅野澄男騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
4月27日、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
5月11日、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1400m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
7月30日、3歳戦のひまわり特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月12日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、アラ系一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月11日、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1987年）
1月21日、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月15日、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月17日、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田則行騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田則行騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田則行騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田則行騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。