オンワードダンサー（2009年生、母オンワードウィナー）

オンワードダンサー（2009年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時16歳）と交配したオンワードウィナーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

10月29日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では見せ場を作れず17着に終わった。