フジオオヤマ（1982年生、母フジボンモー）

Fuji Oyama

1982.06.13

フジオオヤマ（1982年6月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時10歳）と交配したフジボンモーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、中央障害2戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

6月1日、12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。0着に終わった。

6月22日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月29日、6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンハイスタアから4馬身差の2着となった。

10月19日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1986年）

1月7日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は大江原哲騎手。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は渡部秀一騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。