スーパーブライザー(1986年生、母クインセイリユウ)
Super Buraiza
1986.05.10
スーパーブライザー(1986年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアルコン(当時22歳)と交配したクインセイリユウが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は加藤 熊五郎。戦績は、地方20戦2勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
小西重征厩舎(盛岡)へ入厩。
2歳(1988年)
9月19日、デビュー戦は谷地勝則騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 晴/良)に出走。馬体重は470kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(水沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡ダート850m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルシヤンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1989年)
4月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランコーホールをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた10戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(水沢ダート1300m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は新田守騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1990年)
12月17日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた16戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1991年)
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。