スーパーブルショワ（1988年生、母キタノブルシヨワ）
1988.05.23
スーパーブルショワ（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したキタノブルシヨワが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方59戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上A1。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
7月24日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンプウランドに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイスズランから2馬身半差の2着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマカジョウオーから2馬身半差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた5戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、染井孝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で染井孝利騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で染井孝利騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサテイオーから半馬身差の2着となった。
3歳（1991年）
1月4日、中0週で迎えた11戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた14戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイテイセンから3/4馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサテイオーに半馬身の差をつけて2勝目を収める
3月18日、中1週で迎えた16戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタベストをクビ差制して3勝目をマークした。
4月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた19戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、新冠町長杯特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた26戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴシンガーに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオードーニシキから半馬身差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニユージーマに3/4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はハナワエルシドと並んで4着同着となった。
2月12日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた34戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上A2（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた39戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリタレンドルから半馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエイワンをクビ差制して優勝
8月28日、中2週で迎えた44戦目は、黒田庄ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた45戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、宝塚特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた46戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、丹波ささやまデカンシヨ特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた47戦目は、合山特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた48戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリタレンドルから4馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、メイプルタウン特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
6月24日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた51戦目は、もちの木特別（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた52戦目は、小野特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた53戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた54戦目は、デイリースポ社賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1994年）
6月8日、約9か月半の休み明けで迎えた55戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた56戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた57戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた58戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた59戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。