トウショウジュニア（1992年生、母キヨハタロング）

トウショウジュニア（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時17歳）と交配したキヨハタロングが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方8戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。

3歳（1995年）

1月8日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた2戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアテネから1馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドヒリュウから5馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラルレディーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。