メイシヨウレデイ（1987年生、母メイショウルビー）

Meisho Lady

1987.04.02

メイシヨウレデイ（1987年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイリツプオブスペイン（当時18歳）と交配したメイショウルビーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）松栄牧場。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳C3。

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1990年）

5月3日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーポポに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月10日、中4週で迎えた2戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた4戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中5週で迎えた5戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカリユウオーから4馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中3週で迎えた6戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルライドオンから5馬身差の2着となった。

10月21日、中0週で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。