フジミノル（1985年生、母イエローエンゼル）
1985.05.09
フジミノル（1985年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時6歳）と交配したイエローエンゼルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別牧場。戦績は、地方47戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
7月6日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた6戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた15戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムピーターからアタマ差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、番園一男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた18戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワトスターから7馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングベルから2馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーチアノフに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールギヤングに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月16日、中3週で迎えた39戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、ルビー賞（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンブルーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月17日、中5週で迎えた41戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、サフアイヤ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた42戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた45戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。