レッドペッパー（1985年生、母ダイナハニー）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

9月20日、デビュー戦は菅野昭夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/稍重）に出走。馬体重は476kg。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳400万下の野菊賞（福島芝1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた4戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したガンマーフォンテンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

2月20日、中8週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月24日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた8戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシーファールに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1400m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は伊藤暢康騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた10戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったアサカローマンに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

10月16日、中2週で迎えた11戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた12戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の会津特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入った。

12月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（5戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンキョウベルーガを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1989年）

2月4日、中7週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下の熱田特別（中京芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅野昭夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別（中京芝2500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菅野昭夫騎手（8戦1勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月9日、中2週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝2200m 外回り晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で菅野昭夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

5月7日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の立夏賞（東京芝2400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田村正光騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月15日、中9週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の角田山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅野昭夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルサンベーリーに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月17日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手（12戦2勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月22日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた23戦目は、4歳以上900万下の晩秋特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅野昭夫騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた24戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の相模湖特別（東京芝2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた26戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のグッドラックハンデキャップ（中山芝2500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5歳（1990年）

1月14日、中2週で迎えた27戦目は、中野栄治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の頌春賞（中山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

7月2日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタエンジェルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月1日、中1週で迎えた30戦目は、サマーハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた31戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンノーザリーから1馬身半差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた32戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた33戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた34戦目は、オパール特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた35戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた37戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1991年）

1月5日、中3週で迎えた38戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた39戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた40戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた41戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンプリンスから2馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた42戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた43戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた44戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた45戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた46戦目は、青葉賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、白バラ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた48戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた49戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイムテキに1馬身半の差をつけて制した。

7月31日、中3週で迎えた50戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた51戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた52戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた53戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1992年）

9月20日、約9か月半の休み明けで迎えた54戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた56戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた57戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた58戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた59戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマーキュリーエルに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

8歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストリーズンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月7日、中1週で迎えた64戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた65戦目は、開設65周年記念（荒尾ダート2150m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた66戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた68戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた71戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた72戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（1994年）

4月18日、約9か月の休み明けで迎えた73戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた74戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアタックに2馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

5月23日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた75戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中6週で迎えた76戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた77戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。