トツプウ（1986年生、母エドセンリヨウ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

11月8日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノアイドルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイモンエースに1馬身の差をつけて優勝

3歳（1989年）

1月24日、中3週で迎えた5戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

5月30日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F7 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングストーリからハナ差の2着に甘んじた。

6月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はサンポウカムイと並んで2着同着となった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドエクレールに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月5日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングワンから3馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中0週で迎えた13戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウセイギンガに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

12月7日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイカリエビスから1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニングバナアーに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

4歳（1990年）

1月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D5（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワモトタローから1馬身半差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマユミからアタマ差の2着に甘んじた。

3月20日、中2週で迎えた21戦目は、姫路市賞典かしのき賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスビツグから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた22戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（18戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンムジヨウオーから1馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた25戦目は、立杭・陶の郷特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手（20戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリタクマサルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月11日、中2週で迎えた26戦目は、安富あじさい特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中道夫騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中道夫騎手（22戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウキンリユウから1馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で田中道夫騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

6月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた30戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中6週で迎えた31戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた32戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた33戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。