カンキテリオス（1992年生、母カンキフアスト）

Kanki Telios

1992.05.04

カンキテリオス（1992年5月4日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテリオス（当時11歳）と交配したカンキフアストが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

坂本安厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1994年）

11月15日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた2戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルバドールから1馬身半差の2着となった。

3歳（1995年）

1月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1996年）

1月9日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。