マキノダイナー（1984年生、母ミスシヤロツト）

1984.03.04

マキノダイナー（1984年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスカレー（当時15歳）と交配したミスシヤロツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は水上 善夫。戦績は、地方29戦1勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

八木信一厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

6月30日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウヒリウから3馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた6戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパーバンクから5馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた7戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中0週で迎えた9戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1987年）

1月8日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンガバナーから4馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた13戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルフアイターから2馬身半差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月6日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミマサルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月28日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンヒーローからハナ差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で梅山誠騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で梅山誠騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で梅山誠騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で梅山誠騎手（17戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で梅山誠騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラオシンから5馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で梅山誠騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプラートから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で梅山誠騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインセブンから1馬身半差の2着となった。

4歳（1988年）

1月21日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で梅山誠騎手（21戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で梅山誠騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。