セントタイム（1995年生、母チヨノソング）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

5月23日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。17頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた2戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月31日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた5戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

4歳（1999年）

4月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッシュから2馬身差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた8戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた9戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤゲンブから6馬身差の2着に敗北した。

7月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般D3ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、一般D3ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた14戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中7週で馬体重を前走から40kg減らして迎えた15戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2000年）

1月16日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。