ナルタフオテン（1997年生、母ナルタキウイナー）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

4月15日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は388kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中7週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンステディーからクビ差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（10戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（11戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（12戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタンシップスをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

3歳（2000年）

3月26日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた17戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のグリーンチャレンジカップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の肥後菊賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた21戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中6週で迎えた22戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた24戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた25戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた26戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般B C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般B C（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般B C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。