マークジュエル（1992年生、母タイヨーレデイ）

1992.05.30

マークジュエル（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイダイドウ（当時8歳）と交配したタイヨーレデイが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方33戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2 17。

経歴

デビュー前

川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

9月17日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジフレンドから4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバシンゲキから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

2月6日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた7戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月1日、中9週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードフラッシュから1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨシスターから1馬身半差の2着となった。

6月18日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノアケミから6馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンセンプーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古澤泰博騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で古澤泰博騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルレディーに1馬身半の差をつけて優勝

9月11日、中2週で迎えた15戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた16戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキータイムから2馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

1月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったショートアイアンからアタマ差の2着に惜敗した。

2月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートトウザイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンサヤカに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた27戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニディールに半馬身の差をつけて5勝目を収める

6月8日、中1週で迎えた31戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中6週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。