ヤングオーカン（1994年生、母シヨウハイタカラ）
1994.06.20
ヤングオーカン（1994年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時10歳）と交配したシヨウハイタカラが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方34戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 34戦3勝 [3-4-3-24/34]
- 総賞金国内
- 394万円
- 生年月日
- 1994年6月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山元紀男園田
- 馬主
- 細川信夫
- 生産者
- 朝野 勝洋
- 抹消情報
- 地方：2000年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
5代血統表
| 父の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 父ホマレブルシヨワ1984（JPN） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| マスホマレ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | ||
| 峰城 | ||||
| 父の母ミスブルシヨワ1973（JPN） | スピーデー | アブラール | ||
| 第二三軍 | ||||
| スピードレデイ1965（0） | セイユウ | ライジングフレーム | ||
| 弟猛 | ||||
| シマウタ | シマタカ | |||
| アヂタカ | ||||
| 母の父タカラトウザイ1977（0） | センジユ1956（JPN） | 方景 | アスフオード | |
| 影英 | ||||
| イースタン | バラツケー | |||
| 梅橋 | ||||
| イナリトウザイ1971（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 母シヨウハイタカラ1984（JPN） | タクマサル | ヒシマサル | ||
| 琢斗 | ||||
| スカレー1969（JPN） | エルシド | Nithard | ||
| Farida IV | ||||
| 母の母ミスシヨウハイ1977（JPN） | トモスカツプ | トモスベビー | ||
| カツプフオード | ||||
| ダライラマ1970（JPN） | 玲景 | ライジングフレーム | ||
| 雪緑 | ||||
| クインフタバ | イツセイ | |||
| ミソノ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- 4-g
レース成績
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
10月17日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトクオーカンから2馬身差の2着となった。
11月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた8戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアローロマンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターズクラウンから4馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノダライをアタマ差制して2勝目をつかんだ。
7月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングプレイヤーから3/4馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライコウキングから2馬身差の2着となった。
8月26日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノエトワールに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた28戦目は、わだやま虎臥城杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた29戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（24戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中2週で迎えた30戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
6月25日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（27戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、但馬高原植物園-瀞川平-特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（28戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。