イマリタクト（1999年生、母ヒカリヒメオーヒ）

1999.03.09

イマリタクト（1999年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時15歳）と交配したヒカリヒメオーヒが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下川 茂広。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2001年）

6月9日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた4戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロジュディスから7馬身差の2着となった。

8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中5週で迎えた6戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた7戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロチェリーから1馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた12戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノリュウジンから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

1月2日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。