ミヤカツツバサ（1995年生、母ハイスター）

Miyakatsu Tsubasa

1995.03.03

ミヤカツツバサ（1995年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時8歳）と交配したハイスターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 源市。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳B3。

経歴

デビュー前

峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

6月8日、デビュー戦は山口修騎手を鞍上に据えて、B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノイェートに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月21日、中2週で迎えた8戦目は、A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた9戦目は、B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた12戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノレーサーから2馬身半差の2着となった。

3歳（1998年）

4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた15戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた16戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。