セントビューティ（1990年生、母ビユーテイスタイル）

セントビューティ（1990年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時16歳）と交配したビユーテイスタイルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川牧場。戦績は、地方20戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のライチョウ特別 1組。

経歴

デビュー前

三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

9月4日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーチャペルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

3月2日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた6戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の山桜特別 5組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のアイリス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のストロベリー特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニノカイダンから6馬身差の2着となった。

4歳（1994年）

1月22日、中2週で迎えた13戦目は、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルダイルビーに2馬身の差をつけて制した。

3月1日、中4週で迎えた14戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた15戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた17戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた18戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた19戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。