カゼノマドンナ（1991年生、母ヨシノイズミ）

1991.03.20

カゼノマドンナ（1991年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホリマサル（当時10歳）と交配したヨシノイズミが9歳のときに産んだ19番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 春松。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月17日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノチカラから1馬身半差の2着となった。

11月21日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1995年）

1月13日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。