タケイチコトブキ（1991年生、母コトブキシエル）

Takeichi Kotobuki

1991.04.03

タケイチコトブキ（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサヒエンペラー（当時8歳）と交配したコトブキシエルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 忠義。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳C3。

経歴

デビュー前

高橋謙治厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

8月24日、デビュー戦は山口修騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた3戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

4月18日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハカイウンをクビ差制して初白星を挙げた。

5月15日、中0週で迎えた6戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームアルチザンからアタマ差の2着に甘んじた。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラドールから1馬身半差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中6週で迎えた17戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。