ロングキング（1988年生、母ロングリリー）

Long King

1988.05.03

ロングキング（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時10歳）と交配したロングリリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、中央平地2戦0勝、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

久保田金造厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1991年）

4月20日、デビュー戦は蛯名信広騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた2戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

12月9日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。