オーミパレス（1987年生、母エルシマスピード）
1987.03.21
オーミパレス（1987年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時9歳）と交配したエルシマスピードが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 忍。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
福村正義厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1990年）
1月23日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンザンヒメから1馬身半差の2着となった。
3月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエイロマンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた9戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツモンテスから半馬身差の2着となった。
10月4日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中4週で迎えた18戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルコマチに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月12日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタツユウに1馬身の差をつけて制した。
4歳（1991年）
2月3日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた25戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。