フワノタイム（1992年生、母タキミドリ）

1992.05.09

フワノタイム（1992年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時14歳）と交配したタキミドリが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本 寛敏。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

柳江俊一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

7月17日、デビュー戦は石田勝也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石田勝也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンギャロップから2馬身半差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石田勝也騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石田勝也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石田勝也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。