アメリカンウエン（1978年生、母ミノカオー）
American Wen
1978.03.12
アメリカンウエン（1978年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソシアス（当時9歳）と交配したミノカオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元 忍。戦績は、中央平地20戦3勝2着1回、地方64戦4勝2着3回。
経歴
1歳（1980年）
7月13日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のクインアトムに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
10月26日、13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイファントムに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2歳（1981年）
8月9日、14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月29日、10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーリオンからアタマ差の2着に惜敗した。
12月19日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のランドヒーローをクビ差制して勝利を手に入れた。
3歳（1982年）
1月16日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月6日、13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。12着に終わった。
8歳（1986年）
1月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスオシンから1馬身差の2着となった。
1月19日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、天山賞（佐賀ダート2000m 雪/良）に出走。鞍上は原口末利騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。