ハクヨウランナー（1991年生、母キクカエイカン）

Hakuyo Runner

1991.05.15

ハクヨウランナー（1991年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイワパッサー（当時16歳）と交配したキクカエイカンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は長野県、生産者は都竹 三郎。戦績は、地方8戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5-20。

経歴

デビュー前

角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1994年）

10月31日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、一般C5 24（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中0週で迎えた3戦目は、一般C5 25（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラピドエクレアに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中4週で迎えた4戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーストロングから約12馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノクインに1馬身の差をつけて優勝

2月4日、連闘で迎えた7戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。