グリーンヒルクイン（1999年生、母ハルミクイン）
Green Hill Queen
1999.04.03
グリーンヒルクイン（1999年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時12歳）と交配したハルミクインが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 昌市。戦績は、地方20戦0勝2着2回。
プロフィール
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7×7*7*7*7*7 | 8.59% |
| き | Dogpatch＝Bull Lea | 5*7×6 | 5.46% |
| きS | War Kilt＝War Relic | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | ネヴアービート | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Big Game | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×6*6*6*7*7 | 10.15% |
| 牡 | Phalaris | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Djebel | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Toboggan | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父ビゼンニシキ1981（JPN） | ダンデイルート1972（FR） | Luthier | Klairon | |
| Flute Enchantee | ||||
| Dentrelic | Prudent | |||
| Relict | ||||
| ベニバナビゼン1975（JPN） | ミンスキー | Northern Dancer | ||
| Flaming Page | ||||
| 父ダイタクヘリオス1987（JPN） | カツハゴロモ | サウンドトラツク | ||
| ワイルドライフ | ||||
| ネヴアービート1960（GB） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 父の母ネヴアーイチバン1971（JPN） | Bride Elect | Big Game | ||
| Netherton Maid | ||||
| ミスナンバイチバン1959（JPN） | ハロウエー | Fairway | ||
| Rosy Legend | ||||
| スタイルパツチ | Dogpatch | |||
| Style Leader | ||||
| 母の父コインドシルバー1974（USA） | Herbager1956（FR） | Vandale | Plassy | |
| Vanille | ||||
| Flagette | Escamillo | |||
| Fidgette | ||||
| Silver Coin1965（USA） | Never Bend | Nasrullah | ||
| Lalun | ||||
| 母ハルミクイン1990（JPN） | Silver Spoon | Citation | ||
| Silver Fog | ||||
| ノーザリー1972（USA） | Northern Dancer | Nearctic | ||
| Natalma | ||||
| 母の母ティファニー1981（JPN） | Politely | Amerigo | ||
| Morn Again | ||||
| カクノチエリー1974（JPN） | ネヴアービート | Never Say Die | ||
| Bride Elect | ||||
| ヒダカガーベラ | ボンジユール | |||
| ホールドタイト | ||||
血統分類
- サイアーライン
- クラリオン系
- ファミリーナンバー
- 5-h
レース成績
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2001年）
11月10日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた8戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた9戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロリョウタから3馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた13戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルパトリオットから3馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた16戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた20戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。