カナリムーン(1989年生、母カナリトツプ)
Canary Moon
1989.04.26
カナリムーン(1989年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のロイヤルグルーム(当時9歳)と交配したカナリトツプが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は桜木 俊雄。戦績は、地方35戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
本村光男厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1992年)
3月3日、デビュー戦は米山哲郎騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は米山哲郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリナクロスから半馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(中京(地)ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンキッドをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中7週で迎えた7戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は米山哲郎騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノビューティに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手(7戦2勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は半杭議騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は米山哲郎騎手(8戦2勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた14戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中0週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエデンコーから1馬身半差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1993年)
1月7日、中1週で迎えた17戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は米山哲郎騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレセアから2馬身半差の2着となった。
2月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は福重正吾騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月8日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は米山哲郎騎手(10戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手(11戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデゴールドから7馬身差の2着となった。
6月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエクスシルバーからクビ差の2着に甘んじた。
7月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は米山哲郎騎手(12戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手(13戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオゴジョから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた26戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は半杭議騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1994年)
1月2日、中2週で迎えた34戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。