シーイズアレディ（2014年生、母フレンチミシル）

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

7月20日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のグリュナシュテアンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、中5週で迎えた2戦目は、2歳オープンのヤングチャレンジカップ1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホクレンパールライス賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた4戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ8（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ10（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのヤングチャレンジカップ2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3歳（2017年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のふたご座特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月3日、中8週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた11戦目は、浦河町ソガベツの滝賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のイッツマイタイムを3/4馬身振り切って2勝目を奪取した。

9月14日、中3週で迎えた12戦目は、石狩鍋記念日特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月27日、中1週で迎えた13戦目は、トレニア特別（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったレオンマテラにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた15戦目は、パンジー特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4歳（2018年）

5月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、ニリンソウ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた18戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、シラネアオイ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた20戦目は、風車まつり&エビ篭オーナー賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、北海道みんなの日賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた22戦目は、ベゴニア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた23戦目は、鳳仙花特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた24戦目は、スイレン特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスマイルフォーミーを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

9月25日、中3週で迎えた25戦目は、サロマ大収穫祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた26戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた27戦目は、ゆめぴりか特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた28戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本咲希到騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5歳（2019年）

4月17日、約5か月半の休み明けで迎えた29戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本咲希到騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた30戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本咲希到騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた31戦目は、ニリンソウ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本咲希到騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた32戦目は、えりも町豊似湖特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本咲希到騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた33戦目は、カスミソウ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた34戦目は、登別地獄まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた35戦目は、アナベル特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた36戦目は、ふるさと日高応援特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた37戦目は、ミズヒキ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた38戦目は、別海町産業祭特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた39戦目は、北海道ブランドきらりっぷ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた40戦目は、百日草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた41戦目は、ハルニレ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマインクイーンを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月30日、中1週で迎えた42戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月6日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた43戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、流葉賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた44戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6歳（2020年）

1月10日、中0週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた45戦目は、真冬日賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた46戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B6 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた47戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したカンタオールに半馬身届かず2着に敗北した。

2月29日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のアマノガワに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月8日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のシュヴァルミニョンに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月29日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったカシノグランプリを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るディアパリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

4月25日、中1週で迎えた52戦目は、端午特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のシングンラヴソングに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

5月4日、連闘で迎えた53戦目は、橘月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた54戦目は、余花賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（7戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた55戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、イケノコスモスに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた56戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着を確保した。

7月5日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた58戦目は、さがけいばナイター愛称募集中!（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた59戦目は、BAOOチャンネル開設記念（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた60戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、さがけいばナイター開催まであと34日（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた61戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた62戦目は、ロマンチックファンタジーイルミネーション（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた63戦目は、初冬賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（8戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた64戦目は、陽復賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた65戦目は、朔風賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（9戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた66戦目は、梅初月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

7歳（2021年）

1月5日、中2週で迎えた67戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、初春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた68戦目は、初空月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた69戦目は、マーガレット賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた70戦目は、春時雨賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（10戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた71戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、ラナンキュラス賞（佐賀ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた72戦目は、春風賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた73戦目は、卯花月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（11戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（12戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた75戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた76戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた77戦目は、季月賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（14戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったミツルザビクトリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた78戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（15戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた79戦目は、七夜月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（16戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた80戦目は、木染月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた81戦目は、秋風月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた82戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた83戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（17戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。