アエノグローリー（2000年生、母トミノグローリアス）

Aeno Glory

2000.05.19

アエノグローリー（2000年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアーミジャー（当時10歳）と交配したトミノグローリアスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂東ファームから「2001年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道9月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

久保与造厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2003年）

4月26日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。