ガーシュウィン（2004年生、母カナンウララ）

Gershwin

2004.05.20

ガーシュウィン（2004年5月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時14歳）と交配したカナンウララが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）飯田牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

内野健二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2007年）

6月22日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた2戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、3着に終わった。