ハビアスセンプウ（1989年生、母カワノリン）

1989.04.10

ハビアスセンプウ（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時17歳）と交配したカワノリンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 瑞典。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

長谷川昭夫厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

11月16日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタータイガーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口高騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口高騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山口高騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた11戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコートウザイから4馬身差の2着となった。

11月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1993年）

1月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉岡牧子騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉岡牧子騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュヒットに半馬身の差をつけて優勝

1月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉岡牧子騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコートウザイから8馬身差の2着となった。

4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉岡牧子騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコヘリオスから1馬身差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉岡牧子騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉岡牧子騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。