タケノルピナス(1993年生、母グリンスズキヨ)
Takeno Lupinus
1993.05.24
タケノルピナス(1993年5月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ(当時8歳)と交配したグリンスズキヨが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は北葉ファーム。戦績は、地方52戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のシクラメン特別(B2)。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1995年)
8月23日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は415kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴマジックに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月17日、中7週で迎えた2戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柴嵜勝騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴングラスに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
3歳(1996年)
1月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅梅特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(3戦2勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手(5戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーイチロウから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手(7戦2勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンヴィックに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手(8戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中4週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手(9戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中4週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手(10戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノヴィガラスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月8日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のしもつけオークス(宇都宮ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手(11戦4勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3 C1(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手(12戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた16戦目は、一般B3 C1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手(13戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3 C1(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手(14戦4勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で山口竜一騎手(15戦4勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中2週で迎えた19戦目は、ポインセチア特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で山口竜一騎手(16戦4勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1997年)
1月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で山口竜一騎手(17戦4勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で山口竜一騎手(18戦4勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で山口竜一騎手(19戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーマチコをクビ差制して5勝目を収める
4月17日、中3週で迎えた23戦目は、モクレン特別(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で山口竜一騎手(20戦5勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた24戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中5週で迎えた25戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(21戦5勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた26戦目は、一般B2 B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(22戦5勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中2週で迎えた27戦目は、カンナ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(23戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイカウンテスからハナ差の2着に甘んじた。
8月24日、中1週で迎えた28戦目は、キキョウ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手(24戦5勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中7週で迎えた29戦目は、釜川特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手(25戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、仲冬特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手(26戦5勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、ナナカマド特別(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手(27戦5勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた32戦目は、シクラメン特別(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手(28戦5勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーミルキーに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
12月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、ディッセンバー特別(宇都宮ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手(29戦6勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1998年)
1月10日、中1週で迎えた34戦目は、せんりょう特別(宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手(30戦6勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた35戦目は、立春特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手(31戦6勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手(32戦6勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中6週で迎えた37戦目は、ハルジオン特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手(33戦6勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた38戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、れんげ草特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2 B3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた40戦目は、山百合特別(宇都宮ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた41戦目は、ラベンダー特別(宇都宮ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(34戦6勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた42戦目は、コマクサ特別(宇都宮ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は古澤泰博騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた43戦目は、クローバー特別(宇都宮ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、西川田牝馬特別(宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた45戦目は、向寒特別(宇都宮ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(35戦6勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1999年)
1月8日、中9週で迎えた46戦目は、せんりょう特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(36戦6勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中4週で迎えた47戦目は、沈丁花特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(37戦6勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中5週で迎えた48戦目は、さくら草特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は古澤泰博騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた49戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中4週で迎えた50戦目は、牡丹特別(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は柴嵜勝騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた51戦目は、名草川特別(足利ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた52戦目は、パール特別(宇都宮ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。