ルカキャルトン（1988年生、母Stark Winter）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

8月4日、デビュー戦は古川寛和騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り小雨/重）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川寛和騎手（3戦0勝）。17頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚を失くしてしまい17着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた6戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入った。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉ノ井健志騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

4歳（1992年）

8月19日、約8か月半の休養明けで迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンソードに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミライデンに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

11月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーマサシクンをクビ差制して3勝目を挙げた。

12月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノカツラから2馬身半差の2着となった。

4月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C1ハ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノアサヒから5馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた26戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダックから1馬身差の2着となった。

7月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中5週で迎えた29戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた32戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（13戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、連闘で迎えた34戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1994年）

1月3日、中5週で迎えた35戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた39戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、一般C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた46戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。